手入れいらず?珪藻土のバスマットを購入
ニトリで珪藻土のバスマットを買って来ました。
以前から知人に勧められてたんですけどね、ニトリに寄ったもんで買っちゃった次第です。
そもそも珪藻土って?
珪藻土とは、藻類の一種で珪藻の殻の化石からできる推積物のこと。
珪藻土には肉眼では見えない程の小さな穴が空いていて表面についた水分を吸い取り、その吸い取った水分が一定量に達すると自立呼吸をして表面の水分を放出するって優れもの。
要はめっちゃ水分を吸い取る石みたいなものですね!
珪藻土バスマットのメリット
実際に珪藻土バスマットを使ってみたメリットです。
めっちゃ水分を吸い取る
濡れた足でマットに乗ると、水分をみるみる吸い取っていって表面がすぐに乾いていきます。
ほんとすごい吸水力です。
手入れがほぼ不要
珪藻土バスマットは洗濯しなくていいんです。
ただ、汚れが表面の穴に詰まって吸水力が落ちてくるんで「年に1回」くらいサンドペーパーで軽く削るだけ。
使用後は乾燥した日陰に立て掛けて保存るのがいいみたいですね。
カビが繁殖しにくい
なにしろ勝手に乾燥してくれるんで、湿気を好むカビが発生しにくいんですね。
梅雨の時期でも安心です。
人が使用した後も快適
他人が使用したあとのバスマットってちょっと・・・って人も、あの「じっとり」した感じがないんで快適です。
濡れても10秒ほどで表面の水分はなくなってますから。
珪藻土バスマットのデメリット
万能に思われる珪藻土バスマットでも少なからず弱点があります。
割れる可能性がある
不安定な場所に置いたり物を落としたりすると割れてしまう可能性があります。
段差のある場所なんかに置いたりするのは避けた方がいいですね。
ちなみに、多少欠けるくらいなら全く問題なく使えるようです。
冬場はちょっと冷えるかも
乗ってみるとわかると思いますが、ちょっと冷たく感じます。
冬場はちょっと冷たく感じるかもしれませんね。
あと、あのタオルのフワフワ感がないんではじめは違和感あるかもしれません。
ちょっと重い
重いと言っても2kgくらいなんですが布製のバスマットは重くてもせいぜい200gくらいなんで気になるところではあります。
あと、1cmくらいの厚みですが置き場所は確保しないといけませんね。
ニトリのバスマット
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